DyCOC FW BASECOM

アプリケーション開発フレームワーク

概要 (Overview)

組織図

DyCOC FW BASECOM」は、弊社が独自で開発した“.Net Framework Managed Application”を開発するためのアプリケーション開発フレームワークです。
企業内利用の業務システムなどのイントラネットアプリケーション開発に最適なフレームワークで、多くの開発実績を備えています。

DyCOC FW BASECOM」を利用することで、各種のアプリケーションを効率的に開発することができるため、短期間かつ低コストでのシステム開発が可能になります。
また、統一された高度なUI(ユーザーインターフェース)、統合メニューの採用による部門・人・任意グループの設定による細やかな利用権限設定、操作ログ&システムトレースログなどの出力機能等を簡単に実装することができます。

一般的に、業務システムアプリケーション開発にあたっては、2層C/S型、ブラウザ利用WEB型または3層スマートクライアント(リッチクライアント)型のいずれかの形態を採用することになります。
その中でも、3層スマートクライアント型は2層C/S型とブラウザ利用WEB型の良いところどりをした形態で、業務アプリケーション形態としては理想的な形態ですが、開発の難易度が高くなる傾向にあります。

DyCOC FW BASECOM」はすべての形態のアプリケーションの開発が可能ですが、特に、3層スマートクライアント型アプリケーションの開発における難易度を下げて効率的な開発を行うことができるため、その問題を解決することができます

 

有用性 (Usability)

組織図
TOP